3DS話題になってますなぁ。


とりあえず、画面が小さいのでパララックスバリアの欠点である視野角の問題を回避し易いので、そこそこ見れるものがでてくるんじゃないかと素人予想。
ただ、元々解像度とスペックが低い携帯ゲームにこれ以上動作上の制約を付けるのは相当きびしそうな気もする。
あと、製作費を安価に抑えられるのが携帯機の魅力なんだけど、3D最適化※とかで余計な工数が発生してモキュモキュンとなりそうな……。
※3D化する場合、2Dのグラフィックス手法そのままだと違和感を覚える表現が結構ある
ライブラリがこなれてくるのも時間かかるだろうし。
まぁDSと同じで、無理して固有機能を使う必要はない、と判断してゲームを作ればいいんだろうけど。


と、否定的なことをつらつら書いたけど、メガネ3Dはありえない派として裸眼にチャレンジしてくれるのは嬉しい。
でも、産業バーチャルリアリティ展とかで参考出典されてる最先端レベルでも正直まだまだ実用レベルとは思えないのだけど、大丈夫なのかしら……。
と思ったけど、世間的には今のメガネ式3Dでも全然許容範囲っぽい(ものめずらしいからな気はする)ので、その辺は多少粗があっても問題ない、という判断なのかなぁ。
ただ、パララックスはどうしても画面が暗くなるので輝度を上げないといけない → 電池切れるよ! の問題が超心配。もう、めがっさ心配。


以上、とりとめもない3DS私見でしたー。
詳しい仕様がわからないうちに妄想するのが一番楽しい。