袱紗(ふくさ)

1.絹、縮緬などで一重または表裏二重に作り、無地や吉祥柄などの刺繍を施したもの。物を包んだり(包み袱紗)、進物の上に掛けたりする(掛け袱紗)方形の儀礼用絹布。本項で説明。
2.茶道で茶道具を拭い清めたり、茶碗その他の器物を扱うのに用いるおよそ縦9寸、横9寸5分の絹布。帛紗。
3.糊を引いていない柔らかい絹。
4.他の語に冠して用いる、本式でないもののことを指す語。

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袱紗(ふくさ)とは贈り物の金品などを包んだり、覆うのに使用する方形の布である。小さい物を帛紗(ふくさ)と表記する。

出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

今日は知人の結婚式。
スーツをクリーニングに出して、ご祝儀袋に新札を入れて、日曜休日出勤の申請もして、これで準備は完璧だぜ、と思って最後の仕上げに結婚式マナーをぐぐったら……。
一人身の男の家にこんなもんある訳がない。
それとも、普通は慶弔用に常備しておくものなのだろうか……きっとそうなのだろうなぁ……。
とか考えてたら、以前別の知人の結婚式参加した時に生で手渡しした記憶が蘇ってウヴォー。


俺はこの辺の常識が致命的に欠落しているので、一度この手のマナーがまとめてある本でも読んでおくべきだと思った。