MaO(仮) 体験版シナリオ反省

1. 一文が長く、説明がくどい
システム説明を細かくしている為にキャラの台詞が長くなりがちでテンポが非常に悪い。
もっとざっくりとした説明にして、詳細は TIPS や説明書で行うべき。
ノベルゲーは会話自体のテンポには凄く気を使っているものが多いので見習うべきべき。
更に演出で冗長な会話を魅力あるものへと変換できれば理想。

2. キャラの性格が説明に引っ張られている
1 と同様に説明を頑張ろうとし過ぎてキャラがぶれてしまっている。
もっと会話以外の手法も用いて誘導を行うべき。
※今回は時間が無かったと言うのもあるけど……

3. 文章が硬い
台詞回しや表現が硬い。
これもテンポの良し悪しに直結するので気をつける。

4. ギャグが(
まぁこれはどうしようもない。

・結論
明らかに書き慣れていないのが原因なのでひたすらに練習すべき。
ただ、あくまでも本業は PG だし、文書きセンスが無いのは分かっているので、きゆね絵のクオリティで誤魔化せる最低限のライン(※)まで達する事が出来れば御の字かな。
※シナリオの悪さがゲームの他の部分の評価へ波及しない程度
ADV ツールが完成したら、とか言ってないで、今から週 1くらいで書くのが良いのかもしれない。